予算説明資料の1ページ、
歳出からご
説明いたします。
第2
款総務費につきましては1,807万4,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を5億35万6,000円とするもので、
庁舎管理事業120万円、
留萌市
応援寄附事業1,687万4,000円を追加するものであります。
第3
款民生費につきましては552万2,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を38億826万3,000円とするもので、
障害者補装具費支給費70万3,000円、
介護保険事業特別会計繰出金149万3,000円、
障害児通所等給付事業332万6,000円を追加するものであります。
第8
款土木費につきましては、
下水道事業特別会計繰出金2万3,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を19億5,646万3,000円とするものであります。
第10
款教育費につきましては860万円を追加いたしまして、
補正後の
金額を7億4,249万6,000円とするもので、
小学校管理事業450万円、
中学校管理事業410万円を追加するものであります。
次に、
歳入についてご
説明いたします。
第14
款国庫支出金につきましては201万4,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を17億999万9,000円とするもので、
障害者補装具費支給費負担金35万1,000円、
障害児入所給付費等負担金166万3,000円を追加するものであります。
第15
款道支出金につきましては100万7,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を5億9,732万8,000円とするもので、
障害者補装具費支給費負担金17万6,000円、
障害児入所給付費等負担金83万1,000円を追加するものであります。
第17
款寄附金につきましては、
留萌市
応援寄附金1,687万4,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を5,896万円とするものであります。
第19
款繰越金につきましては、前年度繰越金1,112万4,000円を追加いたしまして、
補正後の
金額を1億5,985万7,000円とするものであります。
第20
款諸収入につきましては、
備荒資金組合災害支消金120万円を追加いたしまして、
補正後の
金額を7億1,695万2,000円とするものであります。
次に、
補正予算の第2条は、
債務負担行為の
補正であります。
予算書の2ページ、第2表につきましては、
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額について定めるもので、
黄金岬海浜公園災害復旧工事を追加するものであります。
以上、
議案第1号の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君) 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○
議長(
野崎良夫君) 他に発言がなければ採決いたします。
本案は原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△
日程3
議案第2号
○
議長(
野崎良夫君)
日程3、
議案第2号
平成29年度
留萌市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
市民健康部長。
◎
市民健康部長(
島田泰美君) (
登壇)
日程3、
議案第2号
平成29年度
留萌市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
補正予算の第1条は、
歳入歳出予算の
補正であります。
歳入歳出予算の
総額に
歳入歳出それぞれ214万5,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ21億2,151万5,000円にするものであります。
歳入歳出予算の
補正の款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額並びに
補正後の
歳入歳出予算の
金額につきましては、1ページの第1表、
歳入歳出予算補正によりご
説明申し上げます。
初めに、
歳入からご
説明申し上げます。
第3
款国庫支出金につきましては31万6,000円を
増額し、5億925万8,000円にするもので、
地域支援事業交付金の
増額によるものであります。
第5
款道支出金につきましては15万9,000円を
増額し、2億8,928万5,000円にするもので、
地域支援事業交付金の
増額によるものであります。
第7
款繰入金につきましては167万円を
増額し、3億7,198万2,000円にするもので、
一般会計事務費繰入金、
地域支援事業繰入金及び
介護給付費準備基金繰入金の
増額によるものであります。
次に、
歳出についてご
説明申し上げます。
第1
款総務費につきましては133万4,000円を
増額し、7,869万4,000円にするもので、要
支援1・2を対象にした
予防サービス計画作成委託料の
増額によるものであります。
第3
款地域支援事業費につきましては81万1,000円を
増額し、7,953万4,000円にするもので、
昇格等に伴う
職員給料と
職員手当の
増額及びそれに伴う
法定福利費の
増額によるものでございます。
以上、
議案第2号の
提案理由の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君) 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○
議長(
野崎良夫君) 他に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△
日程4
議案第3号
○
議長(
野崎良夫君)
日程4、
議案第3号
平成29年度
留萌市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)を
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
都市環境部長。
◎
都市環境部長(
中林直彦君) (
登壇)
日程4、
議案第3号
平成29年度
留萌市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
補正予算の第1条は、
歳入歳出予算の
補正であります。
歳入歳出予算の
総額に
歳入歳出それぞれ14万6,000円を追加し、
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ14億8,809万7,000円とするものであります。
歳入歳出予算の
補正の款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額並びに
補正後の
歳入歳出予算の
金額につきましては、
予算書の1ページ、第1表、
歳入歳出予算補正によりご
説明申し上げます。
初めに、
歳入からご
説明申し上げます。
第4
款繰入金につきましては2万3,000円を追加し、
補正後の
金額を3億9,009万4,000円とするもので、繰入
基準対象額の増によるものであります。
第5
款諸収入につきましては2万3,000円を追加し、
補正後の
金額を851万1,000円とするもので、雑入の増によるものであります。
第6
款市債につきましては10万円を追加し、
補正後の
金額を5億3,280万円とするもので、
下水道債の増によるものであります。
次に、
歳出についてご
説明申し上げます。
第1
款下水道費につきましては14万6,000円を追加し、
補正後の
金額を6億3,164万9,000円とするもので、
下水道建設費における
人件費の増によるものであります。
補正予算の第2条は、
債務負担行為の
補正であります。
予算書の2ページ、第2表に記載しておりますとおり、
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額につきまして、
浄化センター管理委託料を追加するものであります。
補正予算の第3条は、
地方債の
補正であります。
予算書の2ページ、第3表に記載しておりますとおり、
地方自治法第230条第1項の規定により、
事業の財源として発行いたします起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めたもので、既に計上しております
下水道事業債の
限度額を変更するものであります。
以上、
議案第3号の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君) 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○
議長(
野崎良夫君) 他に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△
日程5
議案第4号
○
議長(
野崎良夫君)
日程5、
議案第4号
平成29年度
留萌市
水道事業会計補正予算(第2号)を
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
都市環境部長。
◎
都市環境部長(
中林直彦君) (
登壇)
日程5、
議案第4号
平成29年度
留萌市
水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
第1条は、
債務負担行為の
補正であります。
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額につきまして、
コンビニ収納代行業務手数料及び
車両購入費を追加するものであります。
以上、
議案第4号の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君) 質疑に入ります。
〔発言する者なし〕
○
議長(
野崎良夫君) 他に発言がなければ、採決いたします。
本案は原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△
日程6
議案第5号から
日程14
議案第13号
○
議長(
野崎良夫君)
日程6、
議案第5号
平成30年度
留萌市
一般会計予算、
日程7、
議案第6
号平成30年度
留萌市
国民健康保険事業特別会計予算、
日程8、
議案第7号
平成30年度
留萌市
後期高齢者医療事業特別会計予算、
日程9、
議案第8号
平成30年度
留萌市
介護保険事業特別会計予算、
日程10、
議案第9号
平成30年度
留萌市
港湾事業特別会計予算、
日程11、
議案第10号
平成30年度
留萌市
下水道事業特別会計予算、
日程12、
議案第11号
平成30年度
留萌市
水道事業会計予算、
日程13、
議案第12号
平成30年度
留萌市
病院事業会計予算、
日程14、
議案第13号
留萌市
国民健康保険条例の一部を改正する
条例制定について、以上、
予算関連議案9件を
一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
総務部長。
◎
総務部長(
武田浩一君) (
登壇)
日程6から
日程14のうち、
日程12、
議案第11号、
日程13、
議案第12号の2件を除き、
平成30年度
留萌市各
会計予算並びに
予算関連議案につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
平成30年度
一般会計の
予算編成に当たりましては、市長の
改選期が3月でありますので、当初
予算は
経常経費が中心の
骨格予算としていますが、
政策的経費の中でも既に
債務負担行為を設定し、緊急かつ早期に
事業着手が必要な
事業、国に計画を示し、既に国費の
概算要望を行っている
事業などにつきまして、当初
予算に計上したところであります。
また、
予算編成方針で掲げました第6次
留萌市
総合計画、
留萌市
総合戦略、
留萌市
中期財政計画についても考慮し
予算を編成したところであります。
それでは、
日程6、
議案第5号
平成30年度
留萌市
一般会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
初めに、
予算書の1ページをお開き願いたいと思います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ125億3,716万円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では5億7,828万2,000円、4.4%の減であります。
次に、款項の
区分、
金額につきましては、2ページから5ページまでの第1表
歳入歳出予算のとおりでありますが、その内容につきましては、
歳入歳出予算事項別明細書によりご
説明申し上げますので、9ページをお開き願いたいと思います。
歳入の主なものにつきまして、前年度
予算との比較でご
説明申し上げます。
第1款市税につきましては22億3,969万9,000円で、2,526万7,000円の減であります。
市民税及び
軽自動車税では増としておりますが、
固定資産税及び
都市計画税、
市町村たばこ税では減としております。
第10
款地方交付税につきましては52億8,200万円で、1,200万円の増であります。
普通交付税では3,200万円の増としておりますが、
特別交付税で2,000万円の減を見込んでおります。
第14
款国庫支出金につきましては16億7,213万8,000円で、711万8,000円の減であります。主な
内訳は、
除雪機械整備事業費補助金で3,348万9,000円、
子どものための
教育・
保育給付費負担金で3,202万6,000円の増となった一方、
経済対策臨時福祉給付金給付事業費及び
事務費補助金で8,240万1,000円の減などであります。
第15
款道支出金につきましては6億1,138万6,000円で、2,537万8,000円の増であります。主な
内訳は、
子どものための
教育・
保育給付費負担金で3,201万2,000円、
障害者自立支援給付費等負担金で1,438万9,000円の増となった一方、中
山間地域等直接
支払交付金で1,204万6,000円、
多面的機能支払交付金で1,187万1,000円の減などであります。
第17
款寄附金につきましては3,208万6,000円で、1,208万6,000円の増であります。
内訳は、
留萌市
応援寄附金の増であります。
第18
款繰入金につきましては2億36万1,000円で、1億7,865万4,000円の減であります。主な
内訳は、
公共施設整備基金繰入金で8,215万7,000円、
財政調整基金繰入金で7,881万6,000円の減などであります。
第20
款諸収入につきましては5億3,432万6,000円で、1億6,122万5,000円の減であります。主な
内訳は、
JR留萌線(
留萌・増毛間)
鉄道施設等調査委託料負担金で8,533万1,000円、
土地開発公社貸付金収入で7,600万円の減などであります。
第21
款市債につきましては9億1,000万円で、2億4,255万円の減であります。主な
内訳は、
通園センター改築事業債で2億8,350万円、
災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車整備事業債で5,240万円の増となった一方、
過疎対策道路整備事業債で2億300万円、
救助工作車整備事業債で9,510万円、
地方道路等整備事業債で9,000万円、
臨時財政対策債で7,205万円の減などであります。
次に、
歳出の主なものにつきまして、前年度
予算との比較でご
説明申し上げます。
予算書の10ページをお開き願いたいと思います。
第2
款総務費につきましては3億874万7,000円で、1億2,153万9,000円の減であります。主な
内訳は、
ふるさと応援推進事業で1,209万円の増となった一方、
JR留萌線(
留萌・増毛間)
鉄道施設等調査委託料で8,533万1,000円、
市長選挙事業で1,558万6,000円、
生活路線バス購入費補助金で932万5,000円の減などであります。
第3
款民生費につきましては38億6,733万3,000円で、3億5,697万3,000円の増であります。主な
内訳は、
通園センター改築事業で2億8,956万円、
特定教育施設幼稚園運営事業で9,996万7,000円の増となった一方、
経済対策臨時福祉給付金給付事業で8,240万1,000円の減などであります。
第4
款衛生費につきましては18億5,198万3,000円で、1,949万円の増であります。主な
内訳は、
病院事業会計繰出金で2,786万8,000円、
看護師等修学資金貸付事業で600万円の増となった一方、
水道事業会計出資金で450万円の減などであります。なお、
病院事業への
繰出金総額は11億2,542万7,000円で、小児・周産期及び救急の政策医療に対する繰り出しを
増額することとしております。
第6款農林水産業費につきましては6,407万3,000円で、7,496万3,000円の減であります。主な
内訳は、中
山間地域等直接
支払交付金で1,606万2,000円、
多面的機能支払交付金で1,582万7,000円、道営林道整備
事業負担金で1,250万円の減などであります。
第7款商工費につきましては1億4,303万4,000円で、4,949万7,000円の減であります。主な
内訳は、
留萌南部地域広域観光連携協議会負担金で500万円の増となった一方、海のふるさと館改修工事で2,078万円、観光施設整備
事業で605万9,000円、商店街集客力向上
支援事業費補助金で600万円の減などであります。
第8
款土木費につきましては15億5,965万1,000円で、3億8,747万4,000円の減であります。主な
内訳は、除雪機械整備
事業で4,631万8,000円、公営住宅ストック総合改善
事業で3,020万2,000円の増となった一方、過疎対策道路整備
事業で2億300万円、地方道路等整備
事業で1億円、除雪対策
事業で5,270万6,000円の減などであります。
第9款消防費につきましては4億2,109万3,000円で、3,636万3,000円の減であります。主な
内訳は、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車整備
事業で5,346万2,000円の増となった一方、救助工作車整備
事業で9,531万7,000円の減などであります。
第10
款教育費につきましては6億4,050万8,000円で、8,201万9,000円の減であります。主な
内訳は、小学校及び中学校の
教育用ICT機器更新
事業で3,511万4,000円の増となった一方、潮静小学校整備
事業で5,711万1,000円、私立幼稚園就園奨励費補助金で2,834万7,000円、旧学校施設解体
事業で1,495万8,000円の減などであります。
第11款災害復旧費につきましては2,919万6,000円で、2,819万6,000円の増であります。
内訳は、旧佐賀家漁場災害復旧
事業で1,579万6,000円、
黄金岬海浜公園災害復旧工事で1,000万円、三泊地区臨港道路災害復旧工事で240万円の増であります。
第12款公債費につきましては16億5,325万3,000円で、7,264万8,000円の減であります。これまで実施した繰上償還や新規
地方債発行の抑制効果により、元利償還金が減少しております。
第13款諸支出金つきましては3億3,100万円で、7,600万円の減であります。土地開発公社貸付金が公社からの土地の一部買い戻しにより減となっております。
第14款職員給与費につきましては15億2,216万9,000円で、8,133万1,000円の減であります。主な
内訳は、職員数の減に伴う給料などの減や退職予定者数の減に伴う退職手当の減などであります。
次に、
予算書の6ページをお開き願いたいと思います。
予算第2条は、
債務負担行為の定めであります。
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額について、それぞれ定めるものであります。
次に、
予算第3条は、
地方債の定めであります。
7ページから8ページに記載しておりますとおり、
地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる
地方債の起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めるものであります。
次に、
予算第4条は、一時借入金の定めであります。
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を40億円と定めるものであります。
以上、
平成30年度
留萌市
一般会計予算の概要につきましてご
説明を申し上げましたが、
予算に関する
説明資料を別に作成、添付しておりますので、あわせてご審議の参考にしていただきたいと存じます。
次に、
日程7、
議案第6号
平成30年度
留萌市
国民健康保険事業特別会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の193ページをお開き願いたいと思います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ20億6,418万3,000円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では6億3,596万円、23.6%の減であります。この主な要因といたしましては、国民健康保険制度の安定的運営が可能となるよう
平成30年度からの国民健康保険
事業の都道府県単位化に伴うものであります。
款項の
区分、
金額につきましては、194ページから195ページのとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
次に、
予算第2条は、
歳出予算の流用の定めであります。
保険給付費の各項に計上しております
予算額に過不足を生じた場合、同一款内でこれらの経費の各項間の流用ができるよう定めるものであります。
次に、
予算第3条は、一時借入金の定めであります。
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を10億円と定めるものであります。
次に、
日程8、
議案第7号
平成30年度
留萌市
後期高齢者医療事業特別会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の249ページをお開き願いたいと思います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ3億5,737万8,000円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では2,277万9,000円、6.8%の増であります。
款項の
区分、
金額につきましては、250ページから251ページのとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
次に、
日程9、
議案第8号
平成30年度
留萌市
介護保険事業特別会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の269ページをお開き願いたいと思います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ21億7,529万9,000円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では6,764万5,000円、3.2%の増であります。
款項の
区分、
金額につきましては、270ページから271ページのとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
予算第2条は、
債務負担行為の定めであります。
272ページに記載しておりますとおり、
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額について、それぞれ定めるものであります。
予算第3条は、
歳出予算の流用の定めであります。
保険給付費の各項に計上しております
予算額に過不足を生じた場合、同一款内でこれらの経費の各項間の流用ができるよう定めるものであります。
日程10、
議案第9号
平成30年度
留萌市
港湾事業特別会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の327ページをお開き願います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ1億8,632万5,000円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では1,708万8,000円、8.4%の減であります。
款項の
区分、
金額につきましては、328ページから329ページのとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
第2条は、
地方債の定めであります。
330ページに記載しておりますとおり、
地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる
地方債の起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして定めるものであります。
第3条は、一時借入金の定めであります。
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を1億5,000万円と定めるものであります。
次に、
日程11、
議案第10号
平成30年度
留萌市
下水道事業特別会計予算につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の345ページをお開き願いたいと思います。
予算第1条は、
予算の
総額、款項の
区分及び
当該区分ごとの
金額の定めであります。
歳入歳出予算の
総額を
歳入歳出それぞれ13億8,032万9,000円と定め、
平成29年度当初
予算との比較では1億1,412万1,000円、7.6%の減であります。
款項の
区分、
金額につきましては、346ページから347ページのとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
平成30年度の主な
事業内容は、浄化センターの長寿命化計画に基づく改築・更新工事、また南町、潮静地区における浸水被害対策としまして、雨水幹線布設工事を、下水道の未普及対策といたしまして、各種調査実施設計を予定しているところであります。
予算第2条は、
債務負担行為の定めであります。
348ページに記載しておりますとおり、
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額について、それぞれ定めるものであります。
予算第3条は、
地方債の定めであります。
地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる
地方債の起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして定めるものであります。
予算第4条は、一時借入金の定めであります。
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を10億円と定めるものであります。
次に、
日程14、
議案第13号
留萌市
国民健康保険条例の一部を改正する
条例制定につきまして、
提案理由のご
説明を申し上げます。
本条例は、国民健康保険の被保険者が死亡したときに、その者の葬祭を行う者に対して支給する葬祭費の額について、これまでは保険者である市町村の裁量により決定しておりましたが、
平成30年度より国民健康保険
事業の都道府県単位化に伴い、道内一律の支給額に改正しようとするものであります。
改正の内容といたしましては、第4条第1項中、1万円を3万円に改めようとするものであります。
附則につきましては、施行期日及び経過措置を定めようとするものであります。
以上、大変雑駁ではございますが、
提案理由の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君)
都市環境部長。
◎
都市環境部長(
中林直彦君) (
登壇)
日程12、
議案第11号
平成30年度
留萌市
水道事業会計予算につきましては、
提案理由のご
説明を申し上げます。
予算書の375ページをお開きください。
初めに、第2条の業務の予定量でありますが、給水件数は1万261件で、年間総配水量は297万1,612立方メートルを予定しているところであります。
1日平均配水量は8,141立方メートルを予定し、主な建設改良
事業といたしましては、配水管網整備
事業延長696メートル、配水施設整備
事業で高区配水池耐震化工事及び沖見配水場場内整備工事、また幌糠地区上水道整備
事業で配水管布設延長1,335メートルを予定しているところであります。
第3条の収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては第1款水道
事業収益を5億9,390万9,000円に、支出につきましては第1款水道
事業費用を5億7,326万1,000円と予定しているところであります。収支を差し引きしますと2,064万8,000円の収益となり、損益勘定といたしましては200万3,000円の純利益が発生する予定であります。
次に、第4条の資本的収入及び支出でありますが、収入につきましては第1款資本的収入を2億5,204万円に、支出につきましては第1款資本的支出を4億7,940万6,000円と予定しているところであります。
なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億2,736万6,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,718万1,000円、当年度分損益勘定留保資金1億7,456万2,000円、減債積立金取崩額3,562万3,000円で補填するものであります。
次に、376ページをお開きください。
第5条の
債務負担行為につきましては、量水器取替補修工事材料、配水場管理業務委託料について、
地方自治法第214条の規定により、
債務を負担する
行為をすることができる
事項、期間及び
限度額につきまして、それぞれ定めたものであります。
第6条、企業債につきましては、配水管網整備
事業債、基幹施設整備更新
事業債及び幌糠地区上水道整備
事業債を予定し、
地方自治法第230条第1項の規定により、それぞれの財源として発行する起債の目的、
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めたものであります。
第7条の一時借入金につきましては、その
限度額を3億円と定めようとするものであります。
第8条、予定支出額の各項の経費の
金額の流用は、予定支出額に過不足が生じた場合に、各項間で流用することができることを定めたものであります。
第9条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費及び交際費を定めようとするものであります。
第10条は
一般会計からの補助
金額を1,719万1,000円に、第11条はたな卸資産購入
限度額を1,976万2,000円に定めようとするものであります。
以上、関係資料を添えてご提案申し上げますが、
平成30年度は昨年に引き続き高区配水池の耐震化に向けた場内整備を、また沖見配水場場内整備を実施するとともに、幌糠地区の上水道整備を実施し、水道水の安定供給に努めるとともに、安定した経営基盤づくりを進めてまいります。
以上、
議案第11号の
説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
野崎良夫君)
病院事務部長。
◎
病院事務部長(
益田克己君) (
登壇)
日程13、
議案第12号
平成30年度
留萌市
病院事業会計予算につきまして、
提案理由をご
説明申し上げます。
予算書の411ページをお開きください。
第2条、業務の予定量につきましては、病床数は、一般病床246床の稼働とし、年間延べ患者数は、入院7万4,077人、外来12万9,290人を予定するもので、1日平均に換算いたしますと、入院203.0人、外来529.9人でございます。
主要な建設改良
事業は、医療用機械及び備品等取得費として1億円を予定するものでございます。
第3条、収益的収入及び支出につきまして、収入の合計といたしましては、第1款
病院事業収益を54億7,514万9,000円とし、支出の合計といたしましては、第1款
病院事業費用を57億3,235万7,000円と予定するものでございます。
第4条、資本的収入及び支出につきましては、まず412ページをお開きください。収入の合計といたしましては、第1款資本的収入を5億2,098万3,000円とし、支出の合計といたしましては、第1款資本的支出を5億9,905万円と予定するものでございます。
411ページにお戻りいただきまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額7,806万7,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額25万8,000円で補填し、なお不足する7,780万9,000円は、一時借入金で措置するものでございます。
続いて、412ページをお開きください。
第5条、
債務負担行為につきましては、院内清掃等委託料、廃棄物収集運搬・処理委託料、白衣等洗濯業務委託料、医
事業務委託料につきまして、
債務を負担する期間及び
限度額をそれぞれ定めるものでございます。
第6条、企業債につきましては、医療用器械等整備
事業の財源として発行する企業債の
限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めるもので、1億円の発行を予定しているところでございます。
第7条、一時借入金につきましては、借り入れの
限度額を30億円と定めるものでございます。
第8条、予定支出の各項の経費の
金額の流用につきましては、予定支出額に不足が生じた場合に、各項間での流用をすることができる場合を定めるものでございます。
第9条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費30億544万3,000円、交際費200万円と定めるものでございます。
第10条は他会計からの補助金の
金額を定めるものでございます。
第11条はたな卸資産購入
限度額を定めるものでございます。
以上、
平成30年度
留萌市
病院事業会計予算の
説明といたしますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
───────────────────────────────────
△
日程15
議案第21号
○
議長(
野崎良夫君)
日程15、
議案第21号
留萌市議会政務活動費交付条例の一部を改正する
条例制定についてを
議題といたします。
お諮りをいたします。
会議規則第36条第3項の規定により、
提案理由の
説明を省略したいと思いますが、ご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△
予算審査特別委員会の設置
○
議長(
野崎良夫君) お諮りをいたします。
議案第5号から第13号まで及び
議案第21号の
予算関連議案10件は、全議員をもって構成する
平成30年度
予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託したいと思いますが、ご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△休会の議決
○
議長(
野崎良夫君) お諮りをいたします。
各自
議案調査及び委員会審査のため、明日7日から8日までの2日間は休会にしたいと思いますが、ご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
野崎良夫君) ご
異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
───────────────────────────────────
△散会宣告
○
議長(
野崎良夫君) 以上で本日の
日程は全部終了いたしました。
本日はこれにて散会をいたします。
ご苦労さまでした。
午前10時51分散会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
平成 年 月 日
留萌市議会議長 野崎良夫
署名議員 坂本 茂
署名議員
村山ゆかり...